大久保一男(2016.2)「「思さる」の「る」」『国語研究』79 要点 思さる(思す+る)の「る」を尊敬と解釈するものがあるが、少なくとも源氏においてはそうではないものと考える 上(桐壺)も、藤壺の見給はざらむを飽かず思さるれば、(紅葉賀) 物足りな…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。