山口堯二(1998.10)「対比的な複文の前句における「あり」の朧化用法」『京都語文』3 (山口堯二(2000.9)『構文史論考』和泉書院 所収) 要点 複文において、実質的な意味が希薄化したアリが用いられる 雁なきて菊の花さく秋はあれど春の海辺にすみよしの…
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