原口裕(1978.11)「連体形準体法の実態:近世後期資料の場合」『春日和男教授退官記念語文論叢』桜楓社 要点 ノ準体の明確な定着は天保以降である 推移 明和期洒落本においては全体的に頻度は少ない ノ準体は受け型(内の関係、モノ型)に多く、 φ準体はト…
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