新沢典子(1999.3)「万葉集における希望の終助詞「な・ね・なむ」について」『美夫君志』58 要点 ナ・ネ・ナムについての問題、 ナ・ネは実現可能性の髙い希求、ナムは低い希求を表すとされるが、反例は多く、ナ・ネが中古まで残らないことの説明もできない…
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