菅原範夫(1989.12)「栄花物語の口語的一側面:連体形・巳然形終止などから」『高知大国文』20. 要点 栄花物語には以下のような口語的(中世的)要素が認められる。 地の文のハベリの使用:御おぼえも日頃におとりにけりとぞ聞こえ侍し。 筆録者が読者に対…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。