吉井健(2017.11)「「白妙の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ」:万葉集のテ形による副詞句」『万葉集研究37』塙書房 要点 古代語で付帯状況を表すテ形節(論文では「テ系句」)に、主体の異なる例があること(袖さへ濡れて朝菜摘みてむ)に注目し、テ形節の様相に…
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