2019/06/23の作り置き
この記事は何
- そこそこ効率的にできたのでブログにレシピを載せたくなった
- 自分のムーブを最適化したくなった
結論を先取りすると
- 左上から、
- これを2時間で作る
- コンロ3口、フライパン2枚、鍋1個
買い物と品目決め
- 切り干し大根が食べたい、あとは適当に野菜を焼き浸すことだけを決めて、安い野菜を買う
- 作るものを決める
- いんげんは焼く(他の調理法を知らない)
- ズッキーニは焼き、半分はマリネにしてみる
- ナスは南蛮がおいしかったからまた作る
- きゅうりはそのうち食べればいいか
- 切り干し大根用のにんじんでもう一品
- 切り干し大根用の油揚げと小松菜で煮浸し
- 考える
- 時間がかかること
- 切り干しを戻す時間(20~30分)と煮る時間
- ナスを焼く時間、ズッキーニを焼く時間
- ナスを水にさらす時間も
- まとめること
- 切り干し用のにんじんと、他用のにんじん
- いんげんの茹でと小松菜の茹で
- 時間がかかること
下処理1
- 2 切り干しを軽く洗って水につける
- 塩を入れた湯を沸かして、
- 4 いんげんを半分に切り、茹で、水揚げ
- 2 8 小松菜の根を切って洗い、茹で、水揚げ
- ケトルで湯を沸かして、
- 2 8 用の油揚げを千切りにして、油抜き
- お湯を使う系は早めに済ませておく
- にんじん千切り
- 2 切り干し用に千切り(スライサー)
- 普通のキャロットラペにしようと思っていたが、3 しりしりにすることにしてピーラーで削る
- しりしり用にんじんは塩もみして、しなっとしたらよく搾る
本調理1
- 4 いんげんを調理
- オリーブオイルににんにくひと欠け(スライス)と唐辛子一本(輪切り、ハサミでやると早い)で香り付け
- よしなに炒めて塩コショウ
- 2 切り干しを調理
- 戻した切り干し(少し搾る)、にんじん、油揚げを軽く炒め、
- 切り干しの戻し汁(飲むとうまい)と顆粒昆布だし(サボり)、醤油、みりん
- ほどよく煮る
下処理・本調理2
- 5 10 ズッキーニを2品に。縞状に皮を向いて輪切り
- フライパン2枚にハーブオイル(ローズマリーとニンニクをつけてあるオリーブオイルがある)を敷き、両面焼く
- これでも面積が足りず、やや時間をロスしている
- 半分は塩コショウだけで焼く。蒸し焼きにしたほうがよかっただろうか?
- マリネにする方は塩コショウせず、両面焼いたらマリネ液へ
- オリーブオイル、酢、レモン汁、砂糖、にんにくチューブを入れた液
- 本当はチーズと焼いたりしたらおいしいが、貧乏性でチーズが買えない
下処理3
- 上の最中に、ナスを切って水にさらしておく
- 冷蔵庫に玉ねぎがあることを思い出し、これを焼き浸すことにする
- 2個をくし切りにする
本調理3
- 6 玉ねぎを焼き浸す
- 焼く(味が濃くなるので油は少ないほうがよいのでは?と思う)
- 全体的に焦げ目がついたら、醤油・みりん・酒をあわせ、煮切れたら鰹節を混ぜてできあがり
- 8 小松菜と油揚げの煮浸し
- 切り干し用の鍋が空いているので作る
- 小松菜、油揚げを軽く炒めて(油は不要)
- だし汁、しょうゆ、酒で煮る
- これはちゃんとお出汁をとったほうが断然おいしいので、切り干しの段階でサボったことを後悔する
- 1 ナスの南蛮を作る
- ナスをフライパンに敷き詰めて油をからめ(際限なく吸わないように)て焼く
下処理・本調理4
- きゅうりで何かを作ることにして、9 ワカメの酢の物と 7 たたききゅうりを作ることにする
- 縞状に皮を剥く(皮に栄養があるらしいのでついつい捨てずに食べてしまう)
- 9 酢の物
- 乾燥ワカメを戻す
- スライサーできゅうりをスライスして塩もみ、水切り
- 酢、砂糖とあわせる
- 7 たたききゅうり
- 袋にいれて叩き、ごま油、中華あじ、醤油、いりごま、一味、にんにくチューブ(いつもは酢も入れるが、酢の物とかぶるので入れない)
- ナスを焼く間に 3 にんじんの味付け
- 中華味のものがないので、ごま油、中華あじ(創味シャンタン)、いりごまを絡める
感想
- まあまあおいしかった
- 複数材料を組み合わせて複数品という発想に弱く、一品一材料になるのをなんとかしたい
- 取り合わせ本ってすごい