蔦清行(2006.10)「ミとミト」『国語国文』75(10) 要点 上代のミトはミ語法+引用のトとは考えにくく、 ミ単体が失った「主観的判断」の意を明確に示すために、新たにトを援用した形式と考えられる 前提 ミ語法にトの後接するミトの形について考えたい 力を…
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