山口堯二(1991.6)「推量体系の史的変容」『国語学』165 要点 ム系の推量辞の歴史について考える 古代語の推量辞は、「現実のありようをなぞる」形で事態の現実性を識別する、「現実密着」型 ムード表示を担うだけでなく、むしろ対象のありようの表示をする…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。