近藤泰弘(1997.7)「「文の構造」をどう扱うのか:古典語の複文構造の概観」『国文学解釈と鑑賞』62(7) 要点 南の従属節分類に従って源氏の従属節を分類すると以下の通り A:て(様態)、つつ、ながら、で(否定)、連用形 B:とも、ば(仮定)、は(仮定)…
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