山口翔平(2022.3)「『万葉集』における動詞「さす」の意味用法:上代における自他両用動詞の一例」『国文学』106. 要点 上代において既に自他両用である多義的な動詞サス(光がさす/針をさす)を事例として、古代語の自他両用動詞について考える。 用法整…
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