宮腰賢(2007.11)「自動詞「思ひ出づ」について」『国学院雑誌』108(11) 要点 中古の「思ひ出づ」には自動詞の用法もある 前提 他動詞としての「思ひ出づ」 君をあはれと思ひ出でける(竹取) 次の歌は「あの人を」「そのことを」などを補って解釈されるが…
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