富岡宏太(2014.10)「中古和文における体言下接の終助詞カナ・ヤ」『日本語の研究』10(4) 要点 カナ・ヤの共通点と相違点を考える 既知のこととして、両者は構文的に連体修飾を必須とするが、カナは「連体形Nカナ」、ヤは「形容詞・形容動詞語幹ノNヤ」とな…
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